世界陸上
もうすぐ世界陸上が始まります。日本人初の９秒台へ期待が高まりますし、ボルトの引退レースや４×100mリレーなどなど、楽しみがたくさんあります。
かつて、ジュニアコーチの研修会で講師を務めていた伊藤浩二さんに、「日本人が10秒の壁を破るために必要なことは何だと思いますか。」と問われたときに、「数年のスパンで海外に拠点を置き、9秒台で走る選手をトレーニングパートナーとして経験を積み重ねること。」だと答えたことがありますが、それを考えると、サニブラウン選手が9秒台に一番近いのではないかと思います。個人的には、多田修平選手の走りが好きなのですが。いずれにしても、世界陸上から目を離せません。
皆さんも、お気に入りの選手の映像をしっかり見て、良いイメージを頭の中にたたき込んでおくようにしましょう。
8月1日（火）の練習メニュー（参加者28名）
① コンディションランニング
② 課題エンドレスリレー
③ ミニハードル走（４ステップ）
7月25日（火）の練習メニュー（参加者21名）
① 脚の振り上げドリル
② 脚の振り戻しドリル
③ ミニハードル→ランドリル（課題5秒）
④ ダイヤモンドリレ－（4本）
7月22日（土）の練習メニュー（参加者10名）
① 基本動作の練習
② コンディションランニング
③ スタビライゼーション変形ダッシュ
④ メディシンボールリレー
⑤ 種目練習（ジャベリックボール：メディシン、スロー練習・短距離：スタートダッシュ）
7月18日（火）の練習メニュー（参加者42名）
① ミニハードルメニュー
② 種目練習（投擲：ジャベリックボール・短距離：押し脚と乗り込み脚）
7月12日（水）の練習メニュー（参加者17名）
① 走り幅跳びのリズム作り
② 走り幅跳びの踏み切り
③ 走り幅跳び
7月11日（火）の練習メニュー（参加者48名）
① コンディションランニング
② ６×100mリレー（×４）