ミニハードルジャンプメニュー
ミニハードルジャンプメニューは、主に加速区間とトップスピード区間における腕振りとキックのタイミングや、地面の反発を効果的にもらって弾む感覚をつかむことと、それに付随する体力面の強化を目的として行います。
腕の前振りや後ろ振り、脚の振り下ろしや抱えこみ等、意識の持たせ方で動きも変わってきます。
私は、長い距離の走り込みなどは中学校へ進んでからで良いと考えていますので、あまり走り込みはさせませんが、秋のシーズン気持ちよく走れる時期に、仕上げとしてエンドレスリレーなど取り入れています。
10月15日(木)の練習メニュー(参加者22名)
① ミニハードルジャンプメニュー
② コンディションランニング40m~80m
③ 種目練習
ハードルダッシュ50m、エンドレスリレー100m×5+100m×3
10月14日(水)の練習メニュー(参加者8名)
① コンディションランニング80m×6
② ミニハードルメニュー(2m間隔)押し足と乗り込み足
③ 4×(100m+60m)R
10月9日(金)の練習メニュー(参加者6名)
① コンディションランニング30m×12
② ミニハードルランニングメニュー(2m~3.5m間隔)押し足と乗り込み足
③ メディシンボールトレーニング
10月8日(木)の練習メニュー(参加者30名)
① コンディションランニング30m×12
② ミニハードルランニングメニュー(1.5m~3m間隔)押し足と乗り込み足
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