探求心を忘れずに!(声かけの引き出しを増やす)
4月5日の練習(土)メニュー(6名参加)
朝から雨模様でしたが、天気予報は9:00ごろから午後にかけて回復するとの予報だったので、開始時刻を遅らせての練習でした。
①ジョッグーストレッチーバランス
②基本動作(体軸・踏み付け・腿の引き上げ)
③コンディションランニング(肩甲骨の動き・シザース動作)
④ミニハードルドリル(弾み系・テンポ系)
⑤ 倒れ込みスタート&スタートダッシュ
子どもたちは、一本一本コーチの声かけに頷き、考えながら走ります。声かけによっては見違えるほど良い動きになる場合もありますが、逆にぎこちない動きになってしまうこともあります。
同じ技術面のことで、同じ声掛けをしても、その効果は千差万別です。特に、限られた語彙しかもたない小学生ならなおさらです。
声掛けに従って試みた結果に、「違う!」と言われて、終わってしまっては、子どもにしてみれば、どうしていいかわからないものでしょう。コーチとしてもどうしていいかわからないと言っているようなものです。(実際そうなのですが)
「違~う!ゴメン,先生言い方間違えたみたいやワ。今度は○○○○でやってみようか。」
という気持ちで、常に探求心を忘れずに子どもたちと向き合いたいと思います。
⑥リレー
5・6年 2×200m、3・4年 4×100mリレー対決をしました。さすがに5・6年生、意地で200mを走り切り大きく差を開いてのゴールでした。3・4年生は、はじめての400mトラックでのリレーを楽しめたようです。
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