帯同審判制
10月12日(日)福井県小学生陸上競技秋季記録会(三国運動公園陸上競技場)
台風19号の接近に伴い開催が危ぶまれたものの、比較的穏やかな秋晴れになり無事大会が開催されました。若干風が向かっていたこともありましたが、期待よりは低調な結果となってしまいました。入賞を狙ったハードル陣は1台目の入りに失敗。ライバルを意識して硬くなったかな?また、5年生はインターバルのリズムを崩して失速。これは走力が上がり、ハードルとの距離がつまった結果だと考えられます。高跳びは、あと、数ミリの伸びが勝敗を分けました。
短・中距離は、競技時刻にあわせてアップはしていましたが、競技時刻が遅れ、その間何もせずおとなしく座っていたようです。この時期は夏場と違いからだがすぐに冷えてしまうので、上着を着て待つなどの指示が必要でした。
また、運営側は子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、競技進行は遅らせないようにしなくてはなりません。人手の足りない福井県です。指導者や保護者は、審判資格を取って競技運営に協力しましょう。個人的には、ミニバスの大会のように帯同審判制にしたらいいと思うのですが。
10月10日(金)の練習メニュー(参加者17名)
① ミニハードルドリル(ピッチ系)
② コンディションランニング(60m×6)
③ 種目練習
ボール投げ(ヴォーテックスロー&ソフトボール遠投)
短距離(スリーパーツ走&ダッシュ)
ハードル(ハードリング&5台ダッシュ)
長距離(レペティーション720mテンポ×3&ジョッグ)
走り高跳び(トライアル)
④ バトンパス練習
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