« 放課後の楽しみ? | メイン | 走りのイメージ切り替え »

2014年1月19日 (日)

ミニハードルも立派な障害物

昨日の練習は天気も良く、グランドも雪が残り少々ぬかるんではいましたが、思い切って外へ出て行いました。コーチも一緒になって走りましたが、途中から半袖になっていました。

クールダウンの時には、すでに股関節・ハムストリングが筋肉痛!「やばい明日は動かれん・・・。」

案の定、今日はキカイダー状態でブログを書いています。

1月18日(土)の練習メニュー(参加者20名)

① スキップや動的ストレッチを入れたロングジョック10分間

② コンディションランニング(四肢同調とシザース動作を中心に20m↑30m×12本)

③ ケンステップドリル

(肩胛骨の動きに合わせた弾みと腕ふり動作に合わせた弾み)

この練習で、自分にあった腕ふり動作(前振り・後ろ振り・前後振り動作)のリズム・タイミングを見つけるように意識させます。

また、支持軸とは逆の軸を前方に跳ね上げるようにして、大腿を引き上げることを目指します。

④ ケンステップ→ミニハードル→ローハードルジャンプ

地面に接地している時間を短く!空中(ハードルの上)では膝を前に引き上げる。

学年(体力)が上がるほど負荷を増やして行います。

⑤ 連続もも上げからのダッシュ

動作のフォームやリズムを崩さず、軸を傾けることで前に進んでいくような感覚を身につけてほしいですね。低学年にとってはミニハードルも高い障害物のようです。がんばれ!

写真を見てかっこいいと思えるようなフォームになってくるといいですね。

⑥ マーカー走

自分の足に合わせ3足長から始めて、4足長、5足長、5足長半、6足長、6足長半、7足長まで伸ばしていきました。

⑦ ハードル走(短距離組)&追い抜き走+ミニ駅伝(長距離組)

ハードルは、1・2・3・4のリズムづくりを中心におこないました。
4でハードルを越えますが、その時に前足をタッチします。

インターバルは短い長さから始めて、速いリズムで越えていけるようになってほしいです。




トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/647271/32054423

ミニハードルも立派な障害物を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。