陸上競技の難しさ・おもしろさ:目標は全員自己新
7月6日(日)
全国小学生陸上競技交流大会福井県予選会(奥越ふれあい公園陸上競技場)
梅雨の晴れ間・・・とまではいきませんでしたが、清々しい天候のもと、立待RCから8名の子どもたちがチャレンジしました。(さすが晴れ男!自画自讃)
トラック競技は、2~3mの向かい風の中、記録はあまり臨めない条件ながら、80mと80mHで自己新記録2つ、ボール投げで自己新1つは立派です。初レースに臨んだ2名はやはり硬さが見られました。これから徐々に度胸もついてくるでしょう。自己新記録が出なかった子らには、コーチとしてまだまだ未熟で申し訳ない気持ちになります。どの大会でも全員自己新が、やはり目標ですから・・・・。
でも、これが陸上競技の難しさでもあり、おもしろさでもあります。ここであきらめず、絶ゆまぬ切磋琢磨と試行錯誤を繰り返す中で、選手としてもコーチとしても向上していけると信じて、共に歩みを続けようと思います。
まずは、何より 2名の選手が3位入賞を果たすことができました。おめでとう!
RCを立ち上げた昨年は入賞者0でしたから大きな進歩です。これをステップにして、またレベルアップめざして頑張りましょう。
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