アップの指示ミス!
鯖江市連合体育大会(9月10日)
秋晴れの中、鯖江市小学校連合体育大会が行われました。わたしは出発係の仕事をしながらの観戦となりましたが、どこの学校の子どもたちも一生懸命に競う姿を見ると、とても清々しい気分にさせてくれます。
さて、立待小の子どもたち。全員走は、1~3位に入ると栞がもらえるのですが、5年生は8割強の子どもたちが栞をもらってきたということで、とてもうれしく思います。6年生はどうだったでしょうか?
また、受け持ったハードルの子どもたちは、見事、全員自己新記録を達成してくれました。
決勝に残ったのは、8名のうち5名。みんなが上位を狙えるタイムでした。しかし、決勝レースでは3名が最終ハードルで脚を引っかけ転倒や失速で悔しい思いをしてしまいました。
お昼弁当を食べているときに、「もうアップしてきて良いですか?」といって、はやる気持ちの子どもたち。
「あわてず、もうすこし休けいしてなさい!」「あまりやり過ぎると疲れてしまうよ!」と、声をかけたものの、わたしが審判業務にもどってからはどうしても、じっとしていられずに、結構アップ練習をしていたようです。アップ指示の失敗です。もっと、時間的なことや回数など細かく指示しておけば良かったかと悔やまれます。
みんなは、よく頑張ってくれました。
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