コーンドリル(明日竜人方式)
重視したい基礎技術の一つ。コーンを使ったドリルでは、「股関節」「体幹づくり」を主な目的としています。(より専門的になるとハードルを使用して行っているドリルです。)ハードルは、設置に時間がかかり、体の小さい小学生には恐怖心を抱かせる心配があります。また、転倒時の危険性等も考え、自分はコーンを主に使用しています。
股関節の可動域を高めることは、動ける範囲が高まるということで、ストライドが広がり余裕のある走りが出来るようになります。
ドリルは、並べかたや上肢を固定したやり方、足裏の接地のしかたなど工夫次第で効果は異なります。それでも小さい子にはかなりの高さがあるので、もう少し小さなコーンも揃えていきたいと思います。
11月21日(金)の練習メニュー(参加者4~6年10名)
① ミニハードルドリル(15分)
② エンドレスリレー(10分)
③ ミニハードルドリル(280/min)(10分)
④ シザースステップ
11月19日(水)の練習メニュー(参加者3~6年11名)
① ライン鬼(10分)
② コーンドリル(ウォーク・ツースキップ)(10分)
今日は、コーンを斜めにセットしてみました。真横にセットして行うより前傾姿勢が取れるようになります。(体の向きが真横になってしまっては意味がありませんが・・・)
③ ミニコーン&ミニハードルドリル(3拍子ビルドアップ)(10分)
④ メディシンボールトレーニング(15分)
⑤ 30m往復リレー×3(5分)
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