ミニハードルドリルは目的を明確に！
12月19日（土）16:00～18:00 立待小学校体育館（参加者11名）
① スタビライゼーション＆バランス
② コンディションランニング（スキップ系）
③ ミニハードルドリル（３足長～７足長）
スリーステップ静止×２～ツーステップ静止×２
～スリーステップ弾み×２～ツーステップ弾み×２
ミニハードルドリルは、走動作の基本を身に付けるためにとても有効なドリルで、工夫次第で様々なドリルをアレンジすることができます。そのため、目的をはっきりさせて練習する必要があります。
このミニハードルドリルは、一旦静止させることで支持脚とリード脚の素早いシザース動作を意識させます。シザース動作が遅れると静止姿勢が取れません。体幹が弱いと姿勢も崩れてしまいます。また、素早いシザース動作によって、自然な反発をもらって弾む感覚を身につける目的で行うドリルでは、接地のタイミングや振り下ろし（振り戻し）動作と骨盤の切り替えや膝のスイング動作との連動を意識して行います。うまく連動すると、足でキックするという感覚ではなく、骨盤がボールのように自然に弾む感覚が得られます。
④ バトンパス練習×10
⑤ ストレッチ
12月17日（木）17:00～18:00 神明小学校体育館（参加者10名）
① スタビライゼーション＆バランス
② コンディションランニング（スキップ系）
③ 変形ダッシュ
④ ストレッチ
12月16日（水）17:30～19:00 鯖江総合体育館（参加者11名）
① スタビライゼーション＆バランス
② コンディションランニング（ダイナミックストレッチ・体幹強化系）
③ ダイヤモンドエンドレスリレー（5分×２）
④ スキップA（コーディネーション系）
⑤ ストレッチ